ノロウイルス食中毒について

今年は猛暑等の影響で夏場の食中毒警報が多数発令されました。
例年、秋から冬季にかけては感染性胃腸炎が流行し、ノロウイルス食中毒が多発します。
食中毒のうち、特にノロウイルスによるものが50%を超えております。
食中毒の原因は、食品取り扱いの不備によるものが多く、注意が必要となってきます。
今後、保健所が発令するノロウイルス食中毒注意報に注意するようお願いします。