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食中毒警報発令

 6月21日 第1号発令に続き、第2号が6月29日に発令しました。
今年も暑い日が続き警報の発令が続くことが予想されますので、注意をお願いいたします。

【食中毒予防の注意事項】
1.調理前、調理後、トイレに行った時などは必ず手を洗うこと。
2.ふきん、まな板などの調理器具の洗浄。
3.魚介類を生食用に調理する場合は、水道水などで十分に洗浄すること。
4.生鮮食品は、出来るだけ早く調理し、早めに食べること。
5.食品は、冷蔵庫に入れるなど低温(4°C以下が望ましい)で保存すること。
6.特に生肉などの食品は、十分に加熱して食べること。
7.肉類の生食は避けること。

ノロウイルス食中毒について

今年は猛暑等の影響で夏場の食中毒警報が多数発令されました。
例年、秋から冬季にかけては感染性胃腸炎が流行し、ノロウイルス食中毒が多発します。
食中毒のうち、特にノロウイルスによるものが50%を超えております。
食中毒の原因は、食品取り扱いの不備によるものが多く、注意が必要となってきます。
今後、保健所が発令するノロウイルス食中毒注意報に注意するようお願いします。

平成22年6月22日正午、食中毒警報(第1号)が発令されました。

【食中毒予防の注意事項】
1.調理前、調理後、トイレに行った時などは必ず手を洗うこと。
2.ふきん、まな板などの調理器具の洗浄。
3.魚介類を生食用に調理する場合は、水道水などで十分に洗浄すること。
4.生鮮食品は、出来るだけ早く調理し、早めに食べること。
5.食品は、冷蔵庫に入れるなど低温(4°C以下が望ましい)で保存すること。
6.特に生肉などの食品は、十分に加熱して食べること。
7.肉類の生食は避けること。

【海水温度の状況】
余市沿岸:19.4℃ (6月22日午前9時現在)

※海水温度が20℃以上になると、食中毒菌の腸炎ビブリオが海水中で大量に増殖するといわれている。